あんしゃんぽ

~みんなで楽しいお出かけサポート~

あんしゃんぽでは、車いすに乗っている方、杖やその他の補助具が必要な方など、どなたでも楽しくお出かけできるよう、お役に立つ様々な情報をご紹介しています。さあ、みんな一緒に『お出かけライフ』を楽しみましょう!!

楽しかったエピソード

あまり簡単ではないけれど、
みんなで行くお出かけはやっぱり楽しい!
体験談を見て、次のお出かけの参考にしてみては?

おばあちゃんとの箱根駅伝

一昨年まで15年ほど、結婚後も実家が近かったので、昼間ずっとおばあちゃんの介助をしておりました。

祖母は、70歳ぐらいまではこれといって病気というものをしたことなく、両親不在な私の親代わりにいつも身の回りの世話をしてくれていました。

そんな母代わりのおばあちゃんが旅行先で足を滑らせ骨折をし、入院。それからだんだんと体に老いがまわり、痴呆も出始め、それから家族みんなで助けあいながらおばあちゃんのお世話をしていました。

私のおばあちゃんは花が大好きで、梅や桜が咲く頃、一緒にお花見をしたり、病院へ行く道に水仙が咲いていると車を止めて、おばあちゃんと小休憩をよくしていました。

先日写真を整理していたら、祖母と一緒に箱根旅行に行った時の写真がでてきました。

10年前の写真で、まだ祖母は認知症もそれほど進行はしていませんでしたが、足が悪くほとんど歩けない状態だったので車での移動が常でした。

当時まだ私も運転が下手だったのですが、祖母の誕生日祝いや家族の慰労も兼ねて、箱根の保養所に向かっていました。

のろのろ運転の為度々渋滞がおきてしまうので、後ろの車に先に行ってもらうたびに車を停車させていました。スポーツ好きな祖母は、停車するたびに、「駅伝の休憩所と一緒だね。」とニコニコしながら外の景色を見ていました。

名所と言われるところは行けなかったのですが、年始の祖母の楽しみである「箱根駅伝」と同じ道を通っていたので、祖母も自分が走っているかのようで、とても楽しかったみたいでした。私もその一言でリラックスしながらドライブできたことを覚えています。

掲載日:2010/3/24 ソラママさん

やっぱり「食」は元気の素!

現在60代と50代の両親と20代の妹と暮らしています。

足の怪我で入退院を繰り返している祖母を家族みんなで介護している状況です。

現在はリハビリ中で病院に居ますので、手の空いている者が必要な物を届けてあげているだけの状態です。退院して家に居る時は、退職して家に居る父がメインで補助しています。全く歩けないのではないのですが、歩行時には必ず補助が必要となります。

入院中で糖尿の持病がありますので、食べ物に関しての衝突は多いです(^^;

祖母が足を怪我してからは泊まりの旅行には行ってないのですけれど、やはりショッピングモールとか外食に連れて行くと楽しそうにしています。病院生活では食事も制限されて、テレビか雑誌を見るぐらいしかすることがないので、外に一緒に連れていくのは楽しみの1つになっているのだと思います。

どちらかと言うと肉食派の祖母ですが、普段の食生活では、偏った食事は糖尿がありますので出来ませんので外出の時だけはわがままを聞いてあげて、自由に食べさせています。

掲載日:2010/3/24 むとうさん

楽しかった祖父との思い出

60代後半の両親と、妻(30代後半)、3人の子ども(小2女、年長男、3歳の幼児女)の8人家族です。大往生した祖父(93)の介護をみんなで協力してきました。

工夫してきたことは、なるべく家族の誰かと一緒に家の周りの散歩をするようにしたことです。季節の草花に接することで、喜んでもらえていました。

祖父と家族で出かけたのは、5年ほど前の秋でした。普段は家の周りの散歩だけで、外出するということは、ほとんどなかったのですが、車で1時間ほどの公園に紅葉を見に行ったのを覚えています。うれしそうにしながらも遠慮して、「別にどこにいかんでもええ」と笑顔で言っていた祖父。でも、「せっかくじゃから行こう。」となんとか連れ出した覚えがあります。

いつも優しくかわいがってくれた祖父のこの日の笑顔を見て自分もとてもうれしかったのを覚えています。

手をとって一緒にゆっくりと公園を回ったことがすてきな思い出です。

今でも思い出すとあったかい気持になりますね。

掲載日:2010/3/24 たあかんさん

やっぱり親戚に会えると幸せ

以前は介護2だったのですが、今は介護1に落ち着いており、自分で動くことができるようになっています。

しかし、食事の用意が悩みで、量や種類をいつも考えています。

だんだん外出を嫌がるようになり、特に冬は雪があるので嫌がります。しかし、年に2回、盆と正月は親戚の実家に連れて行くのですが、今回はいろいろとモチベーションを高める事を言いつつ、おでかけをしました。

本人も外出に苦労したと思いますが、親戚の元気な顔を見たり、話したりできて、喜んでいたので、ほっとしました。

掲載日:2010/3/24 薔薇さん

おばあちゃんのためだったのに、みんなの思い出に

祖母は認知症で、要介護3。ときどきいなくなりますので、常に見守りが必要です。

私は老人ホームに勤めてまして、公私24時間介護ばかりといった暮らしになっています。

介護は知識、技術も必要ですが、やっぱり心。人間性が問われると思います。祖母もイヤイヤ外出についていくのと、一緒に楽しんで外出する違いは敏感に感じ取り、こちらが業務的に接すると、やっぱり機嫌が悪くなります。

認知症の祖母は最近、下の世話がいるようになり、外出もほとんどできなくなってたのですが、先月、大好きだった温泉旅館につれて行きました。

大小の失禁あるので、家族風呂がある旅館を選び、最悪風呂掃除する覚悟で(消臭剤まで持参)。でも旅館についたとたん、よそ行きモードで、いつもは私(孫)が息子になったり、知らないおじさんになったりするのですが、しっかり認識し、昔の祖母(というのも変ですが)に戻った気がしました。

祖母のためにと連れて行ったミニ旅行でしたが、なんだか私の思い出旅行になりました。

掲載日:2010/3/24 きりんさん

動物の家族も同じ?

結婚したばかりで、健常者で29歳の妻との2人暮らしです。

私は、頸椎損傷で一種一級の重度障害持ちで、介護を受けております。

まだ結婚する前の話になりますが、頸椎損傷で病院に入院中のことでした。

外出許可をとって・・病院の看護師さんと家族(父・母・姉2人)に、車の助手席に乗せてもらい、家族全員でアフリカンサファリに行きました。

車に乗ったままでも動物を見て回れるので、とても楽しめました。

動物の家族も人間の家族も変わりなく、温かい愛を感じた時間でした。

掲載日:2010/3/24 ゆうさん



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